ベッドタウン対下町

20歳を超えるまでベッドタウンで育ったせいか、下町に対する免疫が出来てない。

特に下町の人に。

決して自分が上品だとは思っていないが、ローカル感が皆無なのだ。

憧れはあるのだけど、どこか潜在意識のなかで軽く壁を感じている。

今日は下町の60年選手と昼から焼肉で飲む機会があった。

長い付き合いになりそうなので少し前のめりで接してみたつもりだ。

壁がわずかだけど薄くなった気がした昼下がりだった。

明日の朝にはまた厚みを取り戻してるんだろうけど。